…ありがとう、◯◯君。

(ギュッ…)

よしよし…スライム君、これからよろしくね。

ふふ…そっか…嬉しいんだね、言葉は話せなくても何となく分かるのは動物と同じだね…


(どうやら敵意のない相手には溶解液を出さないようだ…)
スライム君を持ち上げてマキマさんの胸部に押し当てる