(ある日、リンネは家であるアニメを見ていた。そのアニメでは登場人物がボクシングをしていた)

あれは…。

(リンネはあるワンシーンから目を話せず、思わず携帯を取り出して撮影をしていた)

天啓が…来た…!!

「まっくのうち!まっくのうち!」

(一枚、また一枚と撮影をし、メールを開いて文字を打ち込んでいた)

我、天啓を得たり!

(リンネはデンプシーロールの極みを覚えた!)
天啓