水族館として載せるのもどうかと思ったけど、水族館認定している人がいたので水族館としても紹介するよ。正しくは、博物館なんだけどね。
博物館としてはかなりの大型。どれぐらい大型かというと、恐竜のダイナミックな骨格・標本があるぐらい。精巧なジオラマ、古生物・現生動植物問わず、ものすごい数の標本を見ることができる。
それは勿論、水生物も同様。小さな水族館を圧倒するぐらいの大きな水槽が展示されている。
水槽の展示は公式のツイッターにも載っていなかったら、悪いけど調べて欲しい。あっと思うぐらい大きい。
久慈川の上流から海まで大きな水槽の展示で展示されている。
ニッコウイワナやヤマメ、サケ、オイカワ、イトマキヒトデなどがいる。
昆虫生物も多く、それらの生物の解説や照明の当て方もそこらの水族館よりもちゃんとしている。
意外な所が水族館よりも水族館らしくなっているので、食わず嫌いな人は行ってみたらどうだろうか。
クレジット
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