ふふっ、そうかい。
それじゃあ、次の助っ人も本気で行かせてもらうよ。
私がいる助っ人したら君も勿論行くに決まっているからね。
カッコ悪い所は見せられないね。

それに君が一生懸命勉強したテキパキと動くさまと同じように私も頑張らないようにしないといけないしね。
いや、自惚れじゃないよ。沙羅のために勉強したんだ。