名前:愛
Lv.66
ハグする
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
俺と、鏡さんと、頭さんの誕生日……だね。
この翌年はそういえばデビリンイベントと重なってるから、このまとめ方は2021年だけだね。
「俺の、人間界での活動2周年記念日……」
「今回は2枚目の写真が拙者でゴザルよ!」
「3枚目が俺だな」
「ああ……、とはいえ、種族まで真似はできなかったが」
「拙者もフルーレティ持ってないから……」
「ま、まぁ外見だけってやつだよね」
「ヘッドホンは、この時の乙女からの誕生日プレゼント……だね」
「う、うん……、そうだね……」
「翌年は別色のヘッドホンもらったけど……。……これが一番いいかな」
「まったく……。愛されててうらやましい限りだよね~」
「そしてこっちが俺の誕生日だな……」
「しみじみ魔晶キャンペーンの魔装を見ると、この写真で私が着ているのが鏡様に合うとのことで……。これを鏡様への誕生日プレゼントになさったんですよね」
「あんまり着た記憶はないがな……」
「思えば私の方が着ていた記憶があるような……」
「でも、俺は頭ちゃんが着こなしてくれればそれでいい」
「鏡様……! ……嬉しいですが、でも鏡様に贈り物をしたいですね……」
「頭ちゃんがいてくれることが何よりのプレゼントだよ」
「う、嬉しいです……。で、でも、しかし……」
「まぁそんな話は置いといてー。僕らもそれぞれの誕生日プレゼントにもらった魔装でお祝い」
「だから俺は珍しくメガネ外してるね~」
「地味にタダシのメガネない写真は珍しいんじゃない?」
「デビリンクイベントではしょっちゅう外れるから……、あんまり実感はないけど……」
「あなたさんに見せてる写真、となると、俺とタダシさんのメガネなしは珍しい気がするね」
「鏡様の誕生日の翌日は私の誕生日ですね。私はこのヘッドを誕生日プレゼントとしていただきました」
「翌日だから、みんなほとんど変わってないな」
「でも頭部がこれはだいぶ変わってる気がする……」
「ま~せっかくだし! 頭に合わせて僕らも異形頭!」
「この頃の俺って後ろ髪もっさりしてるのもあって、意外と上手くかぶれなかったりしたね……」
「すなちゃんも意外とツンツンしてる部分がはみ出ちゃったりして……」
「俺も考えてるよりは意外と……」
「この髪型が最強なんですよね……」
「これも意外と異形頭とは相性よかった気がしたでゴザルが……、まぁブロックカーテンしてないと姿ばれちゃうし、この髪型で表には滅多に出なかったでゴザルが」
「スキンヘッドがあればよかったんですけどね」
「それはデビリンテロ起きちゃう……」
「当時の新作袋の仕様なら1回1000魔晶、昇格不可だから……。袋産なら……」
「そもそもスキンヘッドにしちゃうと黒髪メガネ堕天メンしか育てないという乙女のポリシーが……」
「それもそうなんですけどね」
「お互いの誕生日魔装を着て記念写真……だな」
「ふふふ、大切な思い出です」
9月生まれ誕生日(2021年)