名前:愛
Lv.66
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とりあえず、僕……すなちゃんが帰ってきて、そんで、マナトの誕生日前までの写真ね。
「意外とテントウムシおっきいな~って……」
「でかすぎでかすぎ……! 気持ち悪い……!!」
「あ、マナト頭にゴキブリ乗ってるよ」
「えっ」
「!!!!????」
「ちょ……っと、乗ってないから!! 乗ってないから落ち着いて!!」
「え? ゴキブリ……ですか?」
「マナちゃんにも頭ちゃんにもいないから……。大丈夫……」
「堕天バナで~、乙女と仲いいねって言われたら、奸計の一つで嫌々やってるって言ってたんだよねー」
「あ、いや、それは……!!」
(うる)
「でもその直後の堕天バナでうちの姫は超絶カワイイとか言ってるんだよね~」
(にこ)
「…………だってそりゃ、そうでしょ。うちの姫は超絶カワイイ…………」
「おしおきコーデさせたはいいけど、な~んか不満は募るなぁ……」
「ミリタリースーツ……だね! 厳密にはイベントが統合されてて、この魔装はどっちも旧のだけど」
「下のは俺だ。……この時はバフォメットになっていたな。少しでも司令官らしく……と。探索地は、堕天聯隊司令部と弾薬補給部隊か」
「パーティイベントのだね。……誰一人パーティイベント魔装着てないけど」
「ホットロッド……かな。バイク乗ってるやつ……」
「なかなかぴったりのお出かけコーデなくて~……」
「どうしてもチャリが多くなるね!」
「パーティイベントの方の七夕イベントだな。……上のは俺だ」
「この時は俺だけコーデ変えてたみたい」
「七夕の集い開催中だったと思うが、この魔装の袋が復刻されて……、砂浜お着替え中という魔装を入手したんだ。どちらも俺の写真だな」
「いや~、尻が見えてていいですねえ…………」
「…………まったく」
「ジャックと豆の木……みたいな? 俯瞰魔装を使って朝顔に乗っちゃってる、そんなイメージかな」
「これは納涼縁日の魔装を使ったコーデだね」
「マナちゃんが着ているのが納涼浴衣で、俺が着ているのが縁日浴衣だ」
「怪盗FOXYだな。怪盗FOXYの時は蝶化身鏡さんだ」
「俺は大抵警察側になるね」
「俺はへっぽこ探偵だね……」
「俺に怪盗は無理だよ……」
「下忍じゃない」
「下忍だからだよ……」
「ははは! 怪盗FOXYの姿が怪盗そのものと思わないことだ。探偵が怪盗FOXYであることもあるかもしれないよ?」
「あ……、蝶化身鏡さんだ」
「……ところで僕は?」
「この時カフェ(なりきり板)に行ってたんじゃないの?」
「ううっ。……いざ写真がないって、つらい」
「たまにいきなり変な格好させるんだから……」
「これでもだいぶおさえてる方ですよ」
「パーティイベント、Prince of Piscesだな……。一番上が俺で、魔装はイベント魔装だ」
「背景もいいよねこれ! 冷たくってきもちー海!」
「綺麗な海だよね~」
「背景は3種のためはぶられているのが俺です」
「魔石ガチャをぶん回した結果だね」
「お祭り衣装着てるけど、もう夏も終わる時に引いたんだよね……」
「僕が着てるのはまぁ秋でもよさそうな感じかな~」
「デビリンイベントのお返しコーデだね」
「この時はいきなり始まってたんじゃなかったかな……。で、あんまりコーデが変わってないような」
「そうだったそうだった。慌ててマナトくんのコーデ組んでたね」
「“マナトだけ”の間違いだよね……」
マナトの1回目の誕生日を迎える前