俺の1回目の誕生日まで……だね。



「といっても、PBBSの都合上の区切りでもあったから、そこまで写真ないけどね」











「これは……、終わった時のパジャマパーティに通じるよね……」


「俺なんてほぼ同じだな」


「まぁ、鏡くんの場合はバスタイムがなかったっていうのも大きいかな……」


「私だけ全然パジャマらしくないですね……」


「頭に絶対着せたいっていうのがレベル90探索地の調合魔装で、まだそこまでいけてないってのもあったかもね? つまるところ、まだ頭用って感じの魔装が迷走してたっていうか~……」











「俺の誕生日だね。……直前フォトコンで、この後新顔型チラ見せもあって……、色々あったなぁ……」


「タダシちゃんはエクステの関係で完全に真似はできないんだよな……」


「種族も、私たちには真似できませんでしたね……」


「アザゼル、聖バフォメット、グリフォン、インキュバス……ね」


「ああでも、鏡くんはもう真似できるよね」


「まあ、できるといえばできるけど……」


「この時はできなかったし、中途半端になっちゃったかな?」


「メガネもね~。結局いいのなくって……」


「鏡さんが着てるのが、乙女からタダシさんへの誕生日プレゼント魔装だけど、魔装そのものというよりは、持っているメガネがタダシさんに合うから……ってことだったよ」


「このメガネかけられないんだよね……」


「はぁ…………。ま、今となってはこの姿も結構愛着あるし、これでいいんだけどさ……」
タダシの1回目の誕生日まで