このアルバムから正式に僕が……って僕の写真出るまでおっそ!!
あと何なのこの分類! いやまぁ確かに家出したんだけどさぁ!!



「い、いや、ちょうど枚数的にその辺で区切るのがいいかなって……」


「ま、まぁまぁ……、あなたさんもいることだし、とりあえず見ていこうよ」







「これがパジャマ袋の……ね。えっと、2015年4月の袋だね」


「色は揃わなかったですねえ……」







「堕天ハーブイベントのクラシカルドーリーはスカートなのかなって思うけど、なんかうちの堕天メンには似合わなかったかなぁ……って感じ」


「そうしょっちゅう女装はしたくないよ……」







「俯瞰魔装用の座布団アイテムが通常魔装にも使える件」


「違和感ないよね~」







「はぁ、やっとすなちゃんの写真出てきた」


「ベーカリーはね、散歩で住宅街歩くと入手できるんだけど……、なかなか最後まで到達できないんだよね!」


「もちろんアイテム使えばいいんだけど、なしで最後までって思うとかなりの運が必要かな?」


「マナトも鏡もタダシも達成できなかった住宅街を! 初めて達成したのはすなちゃんなのだー!」


「ちゃんとありがたいと思ってる?」


「思ってる思ってる。その節は本当にありがとうございました」







「偉い僕を称えよってことで、マナトとタダシにはこんな格好をさせたね……」


「ほんとこれ…………、ねぇ……」


「………………」


「鏡はこの時、残念ながら取り込み中だったからね。変態コーデでは遊べなかったね」









「リヴィン・ザ・ダークイベント……。僕は堕天管理局の資料室に行ってたわけだけど……」


「あ、俺は違うよ? というのも、この頃はイベントラッシュで……。色んなイベントが絶え間なく立て続けにあったから……」


「マナトくんは詠ふもの……だね。俺はその時のイベントで調合できるアイテム1つずつ使ってるコーデって感じ」


「僕だけ魔界に帰省させるの忘れたりキス忘れたり……、ひどいと思わない!? ぼ・く・だ・け!!!」


「返す言葉もございません、申し訳ありません」


「ま、まぁまぁ……、もう過ぎたことなんだから……」


「タダシは忘れられたことがないからそう言えるんだよ!」


「俺もこの後キス忘れられたよ? まぁその分貪ったけど……」


「………………」


「とーにーかーくっ! ひどいと思わない!? あなた! 愛! ひどかったから、僕は家出することにしたの!」


「カフェ(なりきり板)に入り浸ってたそうで……」


「あなたも愛のことほかってちゃだめだよー? 正式な乙女じゃないとはいえ、大切にしてあげてよね!」







「代わりに俺たちがりびんざだーくの探索地に行ってた時の写真かな?」


「資料室とは別に、闇の世界にも行けるんだよね。俺は闇を照らす……ってイメージみたい」






(白い闇……)







「で、ぐれたすなおを呼び戻すためにゴシックシンドロームガチャを引いたんだけど……、5回引いて全てブラッディセーラーゴシックでなぁ」






「変わり果てたお姿の写真ね」


「変わり果てたってなんだよ……」






「一応着たけど好みじゃないんだよね……」


「別の魔装目当てだったんだけどね。考えて、DATENofWARっていう魔晶キャンペーン魔装をプレゼントすることにしたの」






「ま、しっくりきたわけじゃーないけどー……」


「まぁいつまでもよそ様のとこ入り浸ってるのも迷惑だし? お優しいすなちゃんは乙女のもとに戻ってきてあげたのでした」






「いちおーこの後バフォメット取得して~……、んで、この写真はプロフィールに使ってたかな~……」
すなおが家出して帰ってくるまで