名前:佐野万次郎

マイキーの頭を181回なでなでした

もふもふ

▼佐野万次郎⇒あなた
・言葉に表すことが出来ないほどの激重感情持ち。
・『黒い衝動』に駆られてたくさんの物を失った過去があるせいで、自分の物である仲間や家族を失うことを極端に恐れているが、総長として表に出さないようにしている。
・ありのままの感情を素直に吐露できる相手は花垣武道と『あなた』だけであり、どちらに対しても別の意味で執着している。花垣武道には無事にヒナちゃんと幸せになって欲しいと思っている。
・『あなた』にはずっと一緒に居てほしいし、どんな形でもいいので隣で笑っていられればいいと『思っていた』。
・最近ようやく落ち着いて自分のことを考えられるようになり、いろいろと悩んで決断した末に、『あなた』に対して常にワガママを言うようになった。それが本来の自分の気質であり、変えられるものではない。等身大の自分を好きになってほしいので、してほしいことは言うしやりたいことはやる。でも子ども扱いされるのはちょっと気に食わないのでたまに拗ねたりする。ちなみにワガママ自体は昔から言っていたが、万次郎なりに抑えていた。今はストッパー皆無なのでワガママバブちゃんと化している。
・『あなた』を幸せにしたいし、『あなた』に幸せにしてほしいと思っている。自分の想像する未来には常に『あなた』が存在しているし、それが当然だと思っている。

『あなた』が何度も時を繰り返し、自分を救おうとしていた事を知っている。
『あなた』が『この世界の人間』ではないことを知っている。

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▼龍宮寺堅⇒あなた
・出会った当初の印象は『マイキーの世話係の近所のオネーサン』。
・マイキーが怪我をすると何処からかすぐに飛んできて絆創膏を貼っていくのでちょっとビビっていた。ちなみに自分も貼られた時は「ウサちゃんの絆創膏はやめてくれ…」と思った。偶然何かの雑誌の付録で持ち歩いていたらしい。
・普段ならウザがりそうなことも『あなた』相手だと当然のように受け入れているマイキーを見て、好きなんだろうなと思っていた。からかってやろうと思ってマイキー本人に言ってみたら複雑そうな顔をして悩み始めたので「アッこれあんまり触れちゃいけないヤツ」と察してそれからは口に出してない。最近は開き直ってガンガン攻めているマイキーを見て「やっぱりな…」と再度納得した。
・マイキーを本当の意味で幸せにできるのは『あなた』だけだと思っている。


▼三ツ谷隆⇒あなた
・出会った当初の印象は『マイキーのヨメ』。でもしばらく観察しているうちに違うことを察して首を捻った。カレカノでもないのにあの距離感はおかしくね?
・うまく立ち回るのであまり目立った怪我をしたことはないが、それでも何度か絆創膏を貼られたことがある。ドラケンと同じウサちゃんの絆創膏を貼られた日に妹たちに羨ましがられて、ウサちゃんのぬいぐるみを作る羽目になった。なかなかウケが良かったので何バージョンか作ってみたら、いつのまにか妹たちのベッドに置けないぐらいの量になった。
・実はマイキーの特服の刺繍の一部を『あなた』に手伝ってもらった。マイキーにはナイショ。
・マイキーがうるさいので言わないが、たまに二人でお茶をして妹たちについてのお悩み相談を聞いてもらっている。もちろん茶菓子は自分の手作り。


▼林田春樹⇒あなた
・出会った当初の印象は『マイキーのヨメ』。年上のオンナ捕まえるなんてさすがマイキー!と思っていた。後日『あなた』に訂正されて頭の中が???でいっぱいになった。付き合ってねーの??
・勉強するのが苦手という自覚があるので、テスト前はバジと自分を中心に『あなた』と家で勉強会を開いている。何故かそれを聞きつけた東卍メンバーが自分の家に大集合するので、勉強は嫌いだけどテスト期間は嫌いじゃない。おかげで留年は免れている。……義務教育なので当然だが。
・実は最近気になる子が出来たので、『あなた』に恋愛相談を持ち掛けている。東卍メンバーには相談しないあたり、実はなかなか賢かったりする。


▼場地圭介⇒あなた
・出会った当初の印象は『マイキーのストーカー』。なんせ道場に行くたびにマイキーを応援している『あなた』の姿を見かけるが姉貴ではないらしいので。後に誤解だったと知るが、常にマイキーの隣に居るしあながち間違いじゃなくね?と思ったり思わなかったりした。
・よく怪我をするのでいつも絆創膏を貼られていた。そのたびに「あまり怪我しないようにね」と言われて頭を撫でられるので、実はちょっぴりドキドキしていた。遠くからマイキーが睨んでいなければ初恋になっていたかもしれない。
・前にドラケンとファミレスでマイキーについての愚痴を駄弁っていたところを『あなた』に見つかり、いい機会だしアンタも腹に据えかねてる事とかあんだろ??とウザ絡みしたところ、見事にノロケ返されてうんざりした。その後マイキーに見つかって更にうんざりすることになった。ついでにステーキも一皿食われた。喧嘩した。
・パーちん主催の勉強会のおかげでめでたく無事に進級したか否かは神のみぞ知る。


▼羽宮一虎⇒あなた
・出会った当初の印象は『マイキーの側でニコニコしてる変なオンナ』。マイキー直々に紹介してもらったが、常にマイキーの近くに居るし基本笑っているので近寄りがたいし得体が知れなくてなんなら気持ち悪いと思っていた。
・『あなた』に対して冷たく接していたが、それでもめげずに構ってくるし絆創膏貼ろうとしてくるしで気持ち悪いオンナから変なオンナにジョブチェンした。どうせマイキーの仲間だから構ってくるんだろと突っかかったら「一虎くんは一虎くんでしょ」と真顔で返されて宇宙を背負った。意味不明過ぎて怖くなったので常にバジの後ろに隠れて様子を伺うようになった。当時、自分が猫チャンみたいだと思われていたことを一虎は知らない。
・パンチパーマにしたとき周りからはやや不評だったが、『あなた』に「まさに不良って感じだね」と言われて気を良くした。家庭環境のせいで自己肯定力が著しく低いため、その瞬間に『あなた』に対する好感度が爆上がりした。さらに髪型を変えてみたら「綺麗な顔がますます綺麗に見えるね」と言われてメチャクチャ懐いた。見えない尻尾が生えた。
・東卍メンバーは好きだし自分を助けてくれたマイキーのことを尊敬している。
・けれどもその一方で、『あなた』に常に気にかけられているマイキーを羨ましいと思っている。あんなふうに自分も誰かに気にかけられたいし、そんなの男らしくないと思う反面、大事にされたいと思ってしまっている。どうしてマイキーは持ってるのに自分は持ってないんだろう。おかしいだろ。不公平だ。
羨ましくて羨ましくて羨ましくて羨ましくて羨ましくて、いっそのこと『あなた』を×××××と何度も思っている。
・けれどもそれ以上にマイキーは大切なダチなので、自分の気持ちを押し殺して我慢している。たぶんこの感情はマイキーの側に居る限り一生続くし、仕方のないことだと諦めている。
・それでもやっぱりマイキーも『あなた』も幸せになって欲しいと心のどこかで願っている。