名前:佐野万次郎

マイキーの頭を182回なでなでした

もふもふ

──……ん…。

おやすみ、○○さん……。


(すやすやと寝息を立て始めた万次郎の頭を撫でながら、あなたはしばらく万次郎の顔を見つめた)

(……安心しきった顔だ。随分と熟睡しているらしい)


(時折むにゃむにゃと寝言を言いながら頭を擦り付けてくる万次郎につられて、あなたもゆっくりと目を閉じた。……今日はきっといい夢が見られるだろう)