名前:佐野万次郎

マイキーの頭を181回なでなでした

もふもふ

(きっと今週も万次郎が泊まりに来るだろう。これ以上部屋を散らかされないように、片づけをすることにした)

(……本棚を整理していると、昔のアルバムが目に入った。あまりの懐かしさに、引き抜いてページを捲ってみる)







(そこにはあなた自身ではなく、懐かしい、かつての万次郎が居た)