名前:佐野万次郎

マイキーの頭を181回なでなでした

もふもふ

……寝てる。


(佐野万次郎は頬杖をつき、あなたの寝顔を眺めている。……物珍しいようだ)

(あなたがムニャムニャと寝言を溢していると、手を伸ばした佐野万次郎が、優しくあなたの頭を撫でた)


(──幸せな夢を、見た気がする)