薫「こ、これでいかがでしょうか?///信じてもらえましたか?///」

…気づいたら上着を脱ぎ、私は胸を露出させていた///

教え子の父親を相手に何をやっているのだろうか私は…///

これではより悪い方向に向かっているし、詩織ちゃんに申し訳が立たない…。

幸いにも劣情に任せて襲ってくることなどはしないが…。

だが、この男のペニスはズボン越しからでもいきり勃っているのは分かる///

詩織ちゃんはこの男のペニスで…ごくっ…///

って違うだろ私!!///

いや、そもそも本当にこの男は自分の娘と関係を持っているのか?

【あの時】聞いた唇を交わす音なんて実は私の勘違いだったのかもしれない

そもそも私は男女のキスだなんてラブロマンス系のドラマや映画でしか知らないし…///

詩織ちゃんが恥ずかしそうに…でも嬉しそうにしてたのは…そ、そう、例えば大好きなお父さんにたこさんウィンナーをあーんしてもらったとかそーゆう微笑ましい理由だったのかもしれない…!

だとすれば道徳的かつ法律的な違反もしてなければ、詩織ちゃんとも恋仲でも無いわけだから詩織ちゃんに申し訳が立たないことをしていないまであるか?

いやいや、そんなの関係なく教え子の父親に自分の乳房を晒すのはダメだろう///

で、でも、私とて一人の女、ましてや初めて異性に乳房を見せたのだからその責任を……責任?……責任とはやはり……男女のまぐわいなのか?///

チラっと目をやると…この男、いや、彼のペニスは相変わらず勃起している///

この状況で私に手を出さないと言うことは実は紳士的で、あるいは詩織ちゃんへの後ろめたさか…彼も困っているだろうし、とりあえず服を着よう…///

新たな出会い…5