確か、こうやって…。
(ちゅっ…♡)
突然のことに驚いたせいかパパはビクッてして一瞬動かなくなった
これは何かを考えてる時の顔だ
えへへ…驚いてる驚いてる…♪
まぁ…私も…凄く…恥ずかしいんだけどね///
それにいつも以上にドキドキしちゃってる気がする…///
詩織「…え?」
最初は悪戯しちゃったからパパに怒られるかなって思ったけど、何故かパパの方から謝ってくる
一生懸命わざとじゃないって言ってるけど、パパから唇にキスしちゃったって勘違いしてるのかな?
詩織「パパ、謝らないで?私がパパとテレビでやってたようなちゅーをしたかったの…。」
詩織「だから…その…私と…テレビでやってたようなちゅーをしよ?」
あっ、また何か考えてる…もしかして嫌だったのかな?私、パパのこと困らせちゃってるのかな?
そう思うと幸せな気分から後ろめたい気持ちに変わって不安になる…。
詩織「パパ…ごめ…ンッ…!」
謝ろうとした矢先だった…パパの方から私にキスをしてくれた
いつもの一瞬で終わる触れるだけのキスなんかじゃない…唇と唇が長く触れ続け、次第に舌が唇の中へと入ってくる
詩織「…んっ…ぅ…っ…♡」
ビックリはしてるけど、私は拒まなかった…だって求められてるって分かるから…♡
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