詩織「パパ…今日もぎゅーってして一緒に寝てくれる?」
私はパパのことが大好きで、そんな大好きなパパと一緒に寝ると安心するし幸せな気持ちになれるから、いつも添い寝をしてもらっている
詩織「んっ…♪」
パパがぎゅって抱きしめながらなでなでしてくれる
パパの顔を見ると優しく微笑んでくれて大切にされてるんだなって実感できて…。
それに…ちょっとだけドキドキしちゃって…///
だから余計に甘えたくなって…///
詩織「パパ…ちゅーしよ?」
同級生の子の中には自分のパパとキスするのが嫌だって言う子も増えてきたけど…私はその逆で、パパとのキスは嫌じゃないし、もっとしたいって思っちゃう
パパの唇が私のほっぺに軽く触れる
詩織「えへへ…♪私もパパにちゅーする!」
横に寝そべりながら、私もほっぺにキスをする…いつもの幸せな時間…とてもほわほわポカポカして…寝ちゃってしまうのが勿体ないくらいだよ…♪
だから、もう少しだけこの幸せな時間を…そう思っていたら、私はふとパパが慌ててテレビを消したところを思い出してしまった
そう、確かあの時テレビに映ってたのは大人の人がお口とお口でキスをしてるところだったような…。
…♡
悪戯心もあるけれど、それ以上に私はパパとお口でキスをしたいと思った
だってほっぺにキスされて、キスして、それだけでも幸せなんだからお口だったらもっと幸せな気持ちになれるはずだもん!
テレビに映ってた大人の人だって幸せそうだったし…。
詩織「パパ…」
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