えっ♡♡いーの!?♡♡♡

(いいの?と聞きつつも、Mはすでにあなたの懐に入り込んで
鍛え上げた胸筋に手を添えてきた。

よく手入れされた白く美しい手だ。とても男の手には、それどころか並の女性でもこんなに女性らしい手をした人間がいるのだろうか?)

お言葉に甘えて♡♡

(添えられたMの小さな手が、胸筋のかたちをなぞり……

むにっと力を入れてきた。

なんだろう、この感じ……動物でも撫でてるような、性的なものが一切ない触れ方だった。

けど……)




あっ♡あっ♡すごいかたいっ♡♡

かっこいい♡♡

も、だめ……我慢できないっ♡♡♡

(なんで筋肉触ってる時のMってこんなメス顔なうえに、喘ぎまくるんだろう?

我慢できないと言ったMはそのまま、顔を胸筋に押し当ててきた。)



んぅ~ッ♡♡

(スリスリと顔を擦り付けている。)

いい匂いする♡♡

かっこいい♡♡

(筋肉を前にメス堕ちしたMは、暫くへばりついて剥がれなかった。)



胸筋を触らせる