名前:M
あなたは51回セクハラした
筋肉を触らせてあげる
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(ふたりでアニメを見ていた。
隣に座るMはすでに見たことあるアニメらしく、熱心になるのは推しが出てきたときくらいだ。
Mが動くたびにサラリと流れるつややかな髪。その髪をMが耳にかけた。
それを見ているとなんとなくいたずらしたくなり、耳に触れた。)
ひゃんっ!?
は?
なに??
え?え?
(耳をかばうようにしながらあなたを困惑した様子で見上げていたMだったが、)
もう、いつかイタズラやりかえしてやる。
(そうぷんぷんっと怒っている。)
耳を触る