名前:M
あなたは51回セクハラした
筋肉を触らせてあげる
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(「ねぇ、耳貸して」)
ん? なぁに?
(ソファの横に座るあなたに、Mは髪を耳にかけて耳を傾ける。
あっさりと差し出された耳は無防備でいたずらを実行する。
ふぅ……)
ひゃあ〜ッ!!?♡
(思ったより反応が良く、身体を跳ねさせてMはサッと耳を両手でガードした。
いたずら大成功だが、なんかあられもない声が出ていた気がする。
「なんか、ごめん」)
なんかごめんじゃない!!ばか!
このっ!えい!
(自分でも恥ずかしい声が出た自覚があったのか、クッションでポスポスめっちゃ殴られた。)
耳に息を吹き掛ける