な……
むぅ!(顔を赤らめているが、怒ったような表情に見える。)

…………。
ふぅん?
(ズイッとMはあなたの目の前まで来て、グッと顔を耳元へ寄せてきた)
俺のことそんなに
レ・イ・プ♡
したいの?
(あなたの耳にワザと囁くようにそう言った。)

(驚いている間にあなたの目の前でMは自分の下腹部を、見せつけるように撫でる。
フェザータッチで白く小さな手が、あなたも触れたことのある
毛穴を感じさせない陶器のようなスベスベで、それでいてやわく掌に吸い付くような腹を
ゆっくりと、円を描くように……ヘソの下、そこにあるはずの無い子宮を撫でている。)
胎(ココ)。
いっぱい酷いことしたいんでしょ?
どちゅっ♡どちゅっ♡て いーっぱい突いて
あと、こっちも♡
(Mは服の上からもう片方の手で、自分の乳首があるであろう場所を
スリスリ♡と撫でる。)

あっ♡んぅ♡♡
コッチもいーっぱいイジメて、俺のこと雑魚オスにして
俺のこと脳内でいっぱい犯してるんだ?
(あなたが思わずゴクリと生唾を飲み込んだ。
無意識のうちに伸ばした手が、Mの華奢な肩を掴もうとした……
が、その手は宙をかいただけで終わった。)

ばーか。
誰がそんなことさせるかよ!
えっち!!
(気付けば、Mは先程の淫猥な雰囲気はなくなっていた。
伸ばした手が届かないくらい離れて行った。)

ばーか。ばーか。
そんな簡単にヤラレっかよ!
→
次、射程内に入ったら覚悟しておけよ→
ズボンの中でギンギンに膨らませたまま襲う