いたいっ!

(柔らかい肉があなたの歯や、唇から感じる。

唇と舌でスベスベの白くやわい肌。

全体的にほっそりとした華奢なMだが、太ももはやわらかくむっちりと肉がついている。

これは歯型が残ってしまうな、と思うも

いっそ残してやりたくなって、もう一度軽く顎に力を入れて噛む。)

痛ッ……やめ、離してぇ

(あなたの頭や肩を非力なMが一生懸命引き剥がそうとしてくる。

パニックによるものなのか、Mの声が濡れている。

仕方なしに口を開けて開放してやるも、

唾液が糸をひいてたのが見えた。)




えっち!
ばか!
変態っ!!

(暫く半泣きのMにペシペシと背中を叩かれた。)

太ももに噛み付く