えいっ

(そんなどこか抜けた掛け声とともにMがあなたの真横に手を突き出した。

トンッと音がするまえに

ポスっとあなたの胸元にMの顔があたった。)



んぶっ



あははっ

腕が届かない〜

(きゃっきゃっと楽しそうに笑っている。)

 
ぽっちゃり