名前:M
あなたは51回セクハラした
筋肉を触らせてあげる
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(一歩踏み出すと、気が付いたのか。振り返りそうになったので
ぎゅっと後ろから抱きしめてうなじに顔を近づける。)
えっ、なに?何する気?
(Mの甘い香りが強くなり、その甘く白い肌に口づけた。)
やっ
(ビクッとMは肩を跳ねさせて、逃げようと身体をくねらせる。)
やめて
(まったくビクともしなかったけど、一生懸命抵抗してるっぽいので哀れになってきた。
離してやればすぐに体ごと振り返って、Mは真っ赤な顔の涙目で逃げていった。)
可愛いのぉ……(しみじみ)
うなじにキスする