トガ「……誰でしょう?弔くん知ってますか?」
は?俺が知るかよ
トガ「弔くんも知らない相手ですか?わあ!きっと◯◯ちゃんの好きな人です!ライバルだねェ弔くん!」
トゥワイス「なんだ、浮気か!?やるな◯◯!」
はァ?
スピナー「ただ名前呼んだだけだろ。なんでそうなるんだよ?」
トガ「分かってないです。夢にまで見る人ですよ?絶対◯◯ちゃんの好きな人です!いいなあいいなあ、私もステ様や出久くんの夢が見たいなあ!」
トゥワイス「どうすんだよ死柄木!俺はおまえを応援してるぞ!さっさと振られちまえ!」

…どうでもいいけど、あんまりデカい声で騒ぐなよ
◯◯が起きる
荼毘「そんな繊細なタマか?敵に囲まれてのんきに寝てるような奴だぞ」
俺がいるからだろ
◯◯はちゃんと自分のいるべき場所が分かってるんだよ
Mr.「ははぁ、余裕だねェ。だから自分の横で知らない男の夢を見ててもそのまま寝かせてやるって?◯◯ちゃんにはずいぶん寛容だな」
俺はいつでも寛容だろ
じゃなきゃ今頃おまえらを塵にしてるよ