のん「りんねプログラムはF型……女性のスターの育成。
シャインプログラムはM型……男性のスターの育成を目的に作られました。

しかし、シャインは暴走。人を育てるのではなく、自分がプリズムのきらめきを独占しようとします。
りんねはそれを阻止するため、シャインと相打ち。
これが過去の回想にも登場するりんねがシャインを刺した場面です。

管理者はシャインを黒歴史として始末しました。

りんねプログラムは複数体が作られました。シャインに代わり、男性のスターの育成も行うようになりました。

作品に出て来たりんねプログラムは3体。

なるさんの前に現れたりんね。長いので、ここからはなるのりんねとします。
ジュネさん。
ルヰさんになったりんねです。

私はなるのりんねとルヰになったりんねは別の個体だと思います。
明確な根拠はありませんけど、なるのりんねはたまたま落ちて来ただけですし。

ジュネさんは、M型スターの聖さんを育成することで、プリズムのきらめきを広げようとしました。
しかし、仁の策略のせいで、聖さんは踊れなくなってしまいました。

そこで自分が矢面に立つことで、指導者として聖を育てようとしました。
しかし、ジュネさんは聖さんを愛するあまり、世界に長くいました。
使者がプリズムのきらめきを集めたせいで、プリズムのきらめきは広がらなくなりました。

そこでなるのりんねはあの世界に落ちてしまいました。
本来、りんねは2人が同じ世界にいることができません。2人いることでエラーを起こすそうです。
りんねの姿で人の前に現れるのも本来はありえないこと。

なるのりんねはジュネを止めるために対決しました。
そして色々あって、なるさん達の活躍できらめきは守られました。
なるのりんねは旅に戻り、ジュネさんは人間になりました。

しかし、管理者にとってジュネの暴走は不服な展開。

管理者は表層的な部分(姿と思われます)を変えればトラブルは無くなると思い、りんねプログラムを男性化。
ルヰプログラムを誕生させました。
その中の1人が、かつてシャインと相打ちになったりんねでした。

ルヰとして地上に降りたかつてのりんね。
彼はシンを見つけます。シンの中にシャインが宿っていると気付いたルヰ。
管理者から、シャインを抹殺するよう命令されます。

一度は過去と同じように相打ちとなる2人。

しかし、シンの活躍を見たルヰはシンそのものに惹かれるようになり、イヤリングを破壊。プリズムの使者としての使命を捨てます。

そしてプリズムワン。シンに取りついていたシャインは、ルヰの力を奪って復活。ここが10話で描かれた話です」
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