・鴻上博士もウィンデイも鬼畜すぎて、ついていけない。
のん「鴻上博士は、人類の後継種が欲しいからって、子供を誘拐して無理やりデュエルさせる。
いざ人類の後継種ができたら、人類と敵対する可能性が出たので滅ぼそうとする。
その後継種の1人がウィンディだけど。こっちはパートナーを好きになる可能性を排除するために、パートナーを事故に合わせる。
どっちもとんでもないね」
・AIは策士って設定だけど、馬 鹿を演じて目立つように逃げてきたのはウィンディやリボの暴走を見るためだったのかもしれない。
のん「AIがその2人がどうするか知りたかったのはあると思う。
でも、どちらかというとライトニングが2人の暴走をAIに見せたかったんじゃないかと思う。
ライトニングはAIをかなり評価しているから、なんとか仲間に引き入れたいと思っている。
ウィンディは人間を事故に合わせる危険なAI。そんな奴とリボルバーが会ったら、ウィンディが危機に陥る可能性は想像できる。
もちろん、ウィンディが勝つ可能性もあるし、ライトニングはAIを捕まえるつもりだった。だから、どこまで計算していたかはわからないよ。
でも、ウィンディがピンチになってもすぐに助けず、AIが呼んだらようやく助けた。
AIに、人間は危険な存在であることを見せれば、自分の立場に危機感を覚えると思う。
さすがにイグニスの仲間がピンチと思えば、仲間想いのAIはイグニスを助けようとするかもしれない。
少なくとも、今回の手はAIに関する揺さぶりとしては効果的だと思う」
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