外ちり「はわわ~。私ったら、なんて失礼なことを……はわわ~」

ジャニス「いいえ。あなたの判断は正しかったです、ちり」

外ちり「ジャニス……」

ジャニス「彼女と組んでは、神アイドルグランプリに優勝できないでしょう。私達は確実に優勝する必要があります。そのためには、実力の高い相手と組まなければいけません」

外ちり「は、はい」

ジャニス「しかし、実力があってちりと相性の良い相手。中々いないものですね」

外ちり「はうう……すいません」

ジャニス「あなたが謝ることではないわ。やはり、お姉さまの方針は間違っています。私とあなたで、プリパラを正しく導きましょう」

外ちり「はい……」

後日
その日の夜