フィーネ母「おい、テメェまたキャバクラ行ったな?先月に来月はもう行かねぇっつったろ?あ?」

フィーネ父「ちがっ…先月行った後からもう1ヶ月くらい経ったからもういいかなって!」

フィーネ母「舐めてんのか!あ"ぁん!しかもこのレシート見た感じだと1人じゃねぇな…誰と行った!」

フィーネ父「ぐっ…それは言えない!ああ、言えない!たとえ俺から強引に誘ったとしても!僕には彼を守る義務がある!!」

フィーネ母「ほーぅ?そんなに言えない相手か?そこまでして守る相手か?」

フィーネ父「当然だとも!!息子を守らない父親がいるかい!たとえ!!血が繋がっていなくとも!!!父親が息子を守るのは…………」

フィーネ母「もういい」

(ドシュッ)

フィーネ父「あふぅん」

(ドサッ)

フィーネ母「はぁ…ったく…フィーネに謝っとかねーとな。うちのバカが◯◯君を巻き込んだって…」
サウンドオンリー