はは、そいつァありがてぇ。
○○みてーなカワイイ嫁さん貰えたら、そりゃあ毎日楽しいんだろうなぁ?
疲れ切って帰ってきたら、『ご飯? お風呂? それとも……』ってな。

(ひらりひらりと袖を揺らした銀さんは、冗談めかすようにくつくつと笑った)

──なんてな。
そうやって言われたことに片っ端から頷いてたらな、○○、お前そのうち痛い目見るぞ。

ホラ、分かったらジミーくんとこ戻ってやんな。
銀さん、あんぱんは好きだけど投げつけられるシュミはねーからよ。

(ポンポン、と肩を叩くかのように私のお尻を叩いて去っていった……)


最低じゃん…

当たり前のようにお尻触られた…

おまわりさんこの人です

ダンナ様にしてあげる