舞「『うわぁあ』とか言いながら、硫酸のプールに自分で手を突っ込むのがちょっと受ける」

比奈「野暮なこと言わない」

舞「でも…復讐に駆られても、裏切られたとわかってても…それでも…自分が信じた人を助けようとしたの…すっごい分かる気がする」

比奈「舞…似合ってないから」

舞「ちょっ、酷くない!」

暦「孤独な復讐鬼が仲間を見つけ、いつしか掛替えのない友となる展開…
ちょっとベタですけど熱くていいですよね」
結城丈二