比奈「運命と戦い続けるもう一人の主人公ですね。
怪人でありながら、人であり続けようとする姿は、石ノ森章太郎先生の作風が出ている気がして、私は好きです」

暦「物語の最後、剣崎の幻の元へと、笑顔で向かっていく始さんの姿が本当に切なかったです…」
いつか、2人が笑顔で再会できるときが来るといいですね」

比奈「………うん…そうだね…」


カリス
相川始