比奈「当然エニグマです。
物を紙に保存できるって、とっても便利じゃないですか?
この能力があれば、物の収納や持ち運びがとても楽でいいなって」
舞「使い方ショボない?」
比奈「そうゆう舞はどうなの?」
舞「あたしは、クラフトワークかなー。
なんか面白そうだし、SNS映えとかメッチャしそうじゃない?」
暦「確かに、その能力だけでユーチューバーとしてやっていけそうですね」
舞「でしょでしょ!
ラメとかばら撒いて固定とかしたら、絶対に面白いよねー。
そういやこよみんは?」
比奈「暦ちゃん、こうゆうの好きそうだし、何か面白い言ってくれそう」
暦「あまりハードルを上げられると困ります…本当に面白い事なんて言えませんよ。
私は、ウェザーリポートです。
私、雨音って好きで、お風呂の時や、寝る時に少し雨を降らせて雨音を聞きたいです。
あと、雨を降らせた後に晴れにして、虹を出すとかもしてみたいですし…
あっ!後は雪、雪を見てみたいです!
私、降ってる雪って見た事がなくって、だから、そういった天候を見てみたいです」
舞「おぅ…なんかこよみんって感じ」
比奈「でも素敵な考え方…
ウェザーリポートがあれば梅雨の時季でも洗濯物が干せる…ウェザーリポート…いいかも」
舞「比奈には、こよみんみたいな考え方一生できそうになさそう」
みんなカタツムリになるぞ