舞「メッチャ嫌な奴…
でも、響鬼という物語を大きく動かすという意味ではメッチャ重要な存在」

暦「尊敬する大人の後を追い続けていた明日夢が、自分で考え、自らの足で歩むきっかけを作る存在ですからね。
自分で何かを決めれない明日夢君に対して、しっかりと自分を持っているという点でしっかりと対比されているんですよね。
ただ、必要以上に嫌な人物に描かれているのはちょっと勿体ないと思いますけど…」

比奈「普段は嫌味ばっかりで、きつく当たるのは、内心では明日夢をライバルとして認めている事への裏返し…って考えれば少しは溜飲がさがるかなぁ？」

暦「正直、響鬼にはあんまり合ってない人物ですよね…」

舞「まぁ、こうゆうキャラクターも居ていいとは思うけどね」