舞「あんな真面目でお堅い人が、まあ良くも剣なんかに靡いたもんで…」

暦「恋愛は計算で成り立つものではありませんから…
悲恋に終わってしまいましたが、お互い深く思いあってようですし、剣さんも少しは浮かばれたのではないでしょうか?」

舞「正直、悲恋じゃなかったとしても、ミサキーヌメッチャ苦労しそう」

暦「その光景は…簡単に目に浮かびますね…」
岬佑月