舞「ムッキーは犠牲になったのだ…
脚本…その犠牲に…
本編での印象が、力に振り回された挙句、操られて場を引っ掻き回した記憶しかないんだけど…」

比奈「尺的、シナリオ的にも入る余裕がなかったからね…
それでもしっかり活躍の場を与えられたのは脚本のがんばりだと思うけどね。
睦月が自分を取り戻す話しとか、なんとも言えないカタルシスがあったし。
加入時点でもう出番が残されてないけど…」

暦「全体通して見ると、確かに不遇ですけど、周りのみんなが動けなくなった時、何とか頑張ったりと、決して空気って訳ではないんですけどね。
なんだかんだ、記憶に残る人ですし。
特に、『誰でも、運命と闘う事は、出来る筈です…違いますか!』ブレイドという作品を象徴してて、カッコいいです。
後、とても素敵な彼女さんがいるのは、羨ましいですね」

比奈「望美さん、とてと良くできた女性だもんね」


レンゲル
上城睦月