暦「目の中には…
複数のウジ虫が蠢いていたとのことです…」
比奈「い…いやぁあああ!」
舞「うへぇ…
こ、こよみん…それ、作り話だとしてもちょっと悪趣味じゃない?」

暦「えっ?
これ、実話ですよ」
舞「へっ?」
暦「看護師の方の話によると、独居老人の方が弱り、部屋の片付けさえままならぬ状態で寝たきりの状態になってしまうと、そこへハエが…」
舞「ストーップ!」
比奈「もういい!もういいから!
想像したくない!」
暦「そ、そうですか…
では、これで私の話は終わりますね…
あの、〇〇さん、どうですか?私の話、少しは怖かったですか?」