翼竜には遠からぬ縁を感じるが、人の話に割り込むのはいただけない。

無作法者には相応の罰をくれてやらんとな。
マスター、話の続きはこの料理の後だ。



──頭が高いぞおまえら。
どれ、オレが嫌でも跪くようにしてやろう。

(テスカトリポカは天へと銃をひとつ撃ち上げる。
 すると、真っ黒な雲が空を覆いそれは雷を纏う雨を降らせ、翼竜達に激しい雷が襲った)
話の途中だがワイバーンだ!