もし、霧の中焚き火の灯が見えたならそこに進むがいい。

我がミクトランパは足を踏み入れた全ての戦士を歓迎する。

なに、お代は生前の思い出話で結構。

詳しい話が聞きたい?
オイオイ、急くな急くな。そいつは言えない相談だ。
死んだ後の楽しみってヤツも大事だろう?


獰猛に戦え。そして安心して死ね。
そいつらの悪性善性は問わん、死後に肩を並べ酒を酌み交わせば皆仲間ってな。


流石は戦士の神、あなたが居てくれるなら心置きなく戦える
焚き火