アネット「メーチェ!**のおめかしするって聞いたよ!
…わぁ!このお洋服メーチェが作ったの!?素敵だね!」
イングリット「本当に…。メルセデスは器用ですね。こんなに可愛らしい衣装を作ってしまうなんて…。」
メルセデス「ありがとう、アン、イングリット。二人にはお化粧を手伝ってもらおうかしら〜。」

イングリット「わ、私も…ですか。アネットのように上手くはできませんが……。」
メルセデス「人にお化粧をするのも良い経験になるはずよ〜。その場に合う装いを考えることも、立派な騎士には必要だと思うわ。」
イングリット「……そうですね。メルセデスの言うことも一理あります。
**。未熟者ですが精一杯努めますから、よろしくお願いします。」
アネット「うんうん!**は何もしなくても可愛いけど、今日はあたしたちがもっと素敵にしちゃうよ!」
(アネットが手際良く、イングリットも不器用ながら一生懸命に化粧を施し、髪を整えてくれた)
メルセデス「……それじゃあ、**。立ってみてくれるかしら〜
。」