た、頼む相手がおかしいです……

いや他の男に頼んでても嫌だけど!





……他の男に頼んで、おかしなことになるぐらいなら

〔万作が神妙な面持ちで肩を優しく、それでいてしっかり押してきた
身体が倒れて天井と万作の顔だけが視界に入る〕


……これで満足だろ
俺はこれ以上何もできないから

これ以上の事して
押し倒して