名前:タルタリヤ
9万モラ
ああ、最高だ!
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(以前から釘を刺されていたものの好奇心が勝ってしまい、こっそり後を着いてきてしまった。気付かれないよう息を殺し、物陰に身を潜めていると…)
…○○様、
(突然背後から誰かに呼び止められる。振り向くと先程まで彼に同行していた部下の一人が立っていた)
(驚きのあまり声も出なかった私に、我観せずとただこちらを見つめてくる)
公子様からあなたを北国銀行まで護送するよう言い付けられております。私と戻りましょう
(どうやら最初からバレていたらしい)
こっそり着いていく2