???『グスッ…………??なんですか……?』

トモエ『さっき通りかかった時に俯いてたんで……体調でも悪いのかな、と思って…。』

とりあえず相手の体調について聞いてみる。

???『いえ……大丈夫です…。ちょっと嫌なコトがいろいろあって落ち込んでるだけです……グスッ。』

なんとなくだけど、これは面倒な話になりそうだと直感で理解した。

しかし、ここまで関わってしまってそのまま立ち去るのも気まずいと思い聞いてみる。

トモエ『あの……差し支えなければ、その嫌なコトって聞いてもいいですか?』

これで完全に帰れなくなってしまった。心の中で後悔した。

月夜半分闇半分7