再び公園へ着く。

その先に彼がいないかとゆっくり歩く…。

いた。どうやらまだ座って俯いたままだ。

とりあえず声をかけようと気を引き締め

『あの…………大丈夫ですか~?』

恐る恐る声をかける。

すると彼は泣きながらゆっくり顔を上げた。

月夜半分闇半分6