さすがにずっと悩んでる姿をトモエさんに見せてると心配されそうなので一旦、近所の公園まで来た。
ベンチに座り、また悩み始める。
◯◯『ん~……(トモエさんは同棲してから変わらずあの感じだから、俺に対して何も思ってないんじゃないのか……?)』
『ん~………(いや、もしかしたら向こうも何か気を遣って言いだせないんじゃないか?)』
『ん~~~………(ここは俺のほうから告白するべきか?いや…断られたら気まずい雰囲気になるし…最悪、トモエさん出ていっちゃうかも……。)』
公園で遊ぶ子供たちを横目にしばらく悩んで……ようやく決心がついた。
◯◯『(よし!ちゃんと告白しよう!OKだったらヨシ!ダメだったら後で考えよう!)』
『(今の曖昧な関係でいるより、ちゃんとハッキリさせたほうがいいし!)』
ベンチから立ち上がり、気合いを入れるために両頬を叩く。
◯◯『(パチン!)帰るか』
若干、不審な行動に子供と遊びに来ていた親数名に変な目で見られたが気にしない。
そして、自分の中で答えが出たからか来た時より帰りは気分も足取りも少し軽くなっていた。
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