(事務所での打ち合わせが長引いてしまったので、百々人さんを家まで送って帰ることにした。)

僕ね、ぴぃちゃんの運転する車に乗せてもらうの好きなんだ。
だって、二人きりになれるでしょ?

ね、やっぱり僕、助手席に座りたいな。……ダメなの?えー……。
帰る