...何、を
う゛ッ...ああ゛あぁがッあ゛っ...!??

(膨大な量の記憶が流れ込み、頭を押さえて床に蹲ってしまった)

ぁ...ぁ、あ...?
...っ、ぐ...オ、レは......
......ふっ、ぅう...ッ

(呼吸を整えた後ゆらりとこちらを向いた)
(グリの目には確かに敵意が宿っている)

...お前、オレに悪趣味な術をかけていたようだなぁ
こんなことして楽しいのかよ 馬鹿馬鹿しい...!
なぁ...神様ごっこはお気に召したか、って聞いてんだよ


お前は不要だから処分する
終わり4