グリ
四狗の一員 クラスはセイジ
自分の身体を傷つけるのが大好きなドM
狂気的な言動が多いが性格は案外まとも
ただ、礼儀はあまり正しくなく、ハイアシンス王に対してタメ口で話す(マロンは敬語)、ヴェイルが素だと気づいた途端に敬語をやめてタメ口で話し始める、など粗暴な振る舞いが目立つ
裏切ったマロンが死亡した際に「無駄死に」呼ばわりするなど軽薄な性格だが、離反したモーヴに対して「戻ってきてもいい」と声をかけるあたり、元味方に情けをかける程度の優しさは持ち合わせている模様
よく見ると八重歯がある
本編23章で仲間のセピアと共に主人公に敗れ戦死
元は邪竜ソンブルの信徒で、自らの身体を痛めつけることで忠誠を示していた
その後セピアに声をかけられ四狗のメンバーになる
死に際に「四狗は家族、という言葉が好きだった」「母親の顔も知らないオレにとってセピアは母のような姉のような神様のような存在」と吐露する
先に眠りについたセピアに寄り添うようにしてそのまま息を引き取る
マロン
四狗の一員 クラスはジェネラル
褒められることが大好きな少女
褒められる為なら人殺しなど、残酷な行為も厭わない
自分を褒めてくれるセピアに対して依存している
モーヴは褒めてくれないから嫌いとのこと
ただ、モーヴに対して「"まだ"グリのほうがマシ」と発言している為、グリを好意的に思っているかどうか怪しい
男兄弟が多いから、という理由で実の母親に捨てられた
母親との初めての散歩の際に教会に置き去りにされ、そのままソンブルの信徒になる
その後、四狗の一員となり ソンブルとヴェイルの為に尽くすが、ヴェイルの生い立ちを不憫に思い、最終的に四狗から離反する
今までの失態と裏切り行為が原因で仲間のセピアに殺される
マロンの死亡がきっかけでモーヴも離反 四狗は分断されることになる
セピア
四狗の一員 クラスはメリュジーヌ
魔竜族の末裔で千年前から生きている
千年前からソンブルの為に尽くしてきた
残虐な性格で、自分の思い通りにならない相手に手をあげることもある
かつて自身の力を暴走させて家族を皆殺しにしてしまう
ソンブルと、ソンブルの子の関係を見て 家族とは無条件に自分を愛してくれる存在だと思い込む
その後、ソンブルとの子供が欲しいとソンブル自身に懇願する
すぐに望みが叶うことはなかったが、野望達成のために尽力すれば叶えてやるとソンブルから伝えられる
後に、血の繋がる家族とは別で「四狗」という組織を結成
やや歪んだ考えが目立つセピアだが、四狗を本当の家族のように思っていたことは事実だった
しかしその四狗を壊したのは他でもないセピア自身であり、その件については死に際にグリからも呆れながら突っ込まれている
本編23章でグリと共に戦死
最期の最期に「もうこれきりだから、取り返しがつかないから優しくしてあげる」という理由を主人公たちに話し協力する
自分の寿命を削り魔法具を作成 これを主人公たちに渡し先に進むように促す
実際は主人公たちに語った理由は嘘であり、嘘を見透かしたグリに問い詰められた結果「私はここで死ぬのに、ソンブル様の願いだけが叶うのは嫌」と恨み言を零す
結局ソンブルはセピアに子を授けてはくれなかった
死に際のグリとの会話で、自分が本当に欲しかった物がすぐ傍にあったことに気がつき、自らの愚かさを認めそのまま眠りにつく
四狗を壊した後悔はあれど、家族に看取られながら眠ったその顔は安らかなものだった
モーヴ
四狗の一員 クラスはロイヤルナイト
四狗の一員ながら四狗に心を開いていない ヴェイルに仕える騎士
ヴェイルを救うために四狗に留まっており、四狗の残虐行為に対しては良く思っていない
父親の死後、心を病んだ母親に連れられ邪竜の信徒となるが、本人は特に信仰心はない様子
幼い頃に家族を失ったこともあり、四狗に居心地の良さを感じていたようだが ヴェイルを助けるために離反することを決意
その直後にマロンが死亡し、彼女の仇を取るべく神竜の味方になる
後日談では四狗に恨みを抱えた連中に殺されたのでは、という噂がある
ヴェイル
クラスは邪竜ノ娘 そのまんまだが、邪竜ソンブルの娘である
二重人格であり、本来は心優しい性格
それを良しとしなかったソンブル、セピアの手によって凶暴なもう一つの人格を植え付けられることになる
目が赤い時が闇状態 紫の時が光状態
本編の途中までは自らの凶暴な人格に気づいてなく、目覚めた時に知らない土地にいることに困惑する様子が多々あった
セピアからは「邪竜の子なのに神竜と友達になるなんて、ばかばかしくて笑っちゃうわ」「欠陥品」と蔑まれたり、マロンからは心無いことを言われたり、グリには騙されたり散々だったが、モーヴだけは唯一彼女の身を案じていた
最終的に主人公の仲間になる その際に闇人格は消滅する
実は主人公である神竜とは血の繋がったきょうだいだった
各人物との関係や印象
グリ→貴方
ただの遊び相手
好きでも嫌いでもない
特に執着もしていない
マロン→貴方
そこそこお気に入り
褒めてくれるから好き
捨てられたくない
セピア→貴方
ただの他人
グリとマロンの面倒見てくれてありがたいと思ってる
モーヴ→貴方
他人
四狗は危険だから近づかないほうがいいのに...と思ってる
ヴェイル(光)→貴方
友達
人間の友達がいないので仲良くしたいと思ってる
ヴェイル(闇)→貴方
虫けら
暇つぶしに甚振るのにピッタリだと思ってる
四狗の一員 クラスはセイジ
自分の身体を傷つけるのが大好きなドM
狂気的な言動が多いが性格は案外まとも
ただ、礼儀はあまり正しくなく、ハイアシンス王に対してタメ口で話す(マロンは敬語)、ヴェイルが素だと気づいた途端に敬語をやめてタメ口で話し始める、など粗暴な振る舞いが目立つ
裏切ったマロンが死亡した際に「無駄死に」呼ばわりするなど軽薄な性格だが、離反したモーヴに対して「戻ってきてもいい」と声をかけるあたり、元味方に情けをかける程度の優しさは持ち合わせている模様
よく見ると八重歯がある
本編23章で仲間のセピアと共に主人公に敗れ戦死
元は邪竜ソンブルの信徒で、自らの身体を痛めつけることで忠誠を示していた
その後セピアに声をかけられ四狗のメンバーになる
死に際に「四狗は家族、という言葉が好きだった」「母親の顔も知らないオレにとってセピアは母のような姉のような神様のような存在」と吐露する
先に眠りについたセピアに寄り添うようにしてそのまま息を引き取る
マロン
四狗の一員 クラスはジェネラル
褒められることが大好きな少女
褒められる為なら人殺しなど、残酷な行為も厭わない
自分を褒めてくれるセピアに対して依存している
モーヴは褒めてくれないから嫌いとのこと
ただ、モーヴに対して「"まだ"グリのほうがマシ」と発言している為、グリを好意的に思っているかどうか怪しい
男兄弟が多いから、という理由で実の母親に捨てられた
母親との初めての散歩の際に教会に置き去りにされ、そのままソンブルの信徒になる
その後、四狗の一員となり ソンブルとヴェイルの為に尽くすが、ヴェイルの生い立ちを不憫に思い、最終的に四狗から離反する
今までの失態と裏切り行為が原因で仲間のセピアに殺される
マロンの死亡がきっかけでモーヴも離反 四狗は分断されることになる
セピア
四狗の一員 クラスはメリュジーヌ
魔竜族の末裔で千年前から生きている
千年前からソンブルの為に尽くしてきた
残虐な性格で、自分の思い通りにならない相手に手をあげることもある
かつて自身の力を暴走させて家族を皆殺しにしてしまう
ソンブルと、ソンブルの子の関係を見て 家族とは無条件に自分を愛してくれる存在だと思い込む
その後、ソンブルとの子供が欲しいとソンブル自身に懇願する
すぐに望みが叶うことはなかったが、野望達成のために尽力すれば叶えてやるとソンブルから伝えられる
後に、血の繋がる家族とは別で「四狗」という組織を結成
やや歪んだ考えが目立つセピアだが、四狗を本当の家族のように思っていたことは事実だった
しかしその四狗を壊したのは他でもないセピア自身であり、その件については死に際にグリからも呆れながら突っ込まれている
本編23章でグリと共に戦死
最期の最期に「もうこれきりだから、取り返しがつかないから優しくしてあげる」という理由を主人公たちに話し協力する
自分の寿命を削り魔法具を作成 これを主人公たちに渡し先に進むように促す
実際は主人公たちに語った理由は嘘であり、嘘を見透かしたグリに問い詰められた結果「私はここで死ぬのに、ソンブル様の願いだけが叶うのは嫌」と恨み言を零す
結局ソンブルはセピアに子を授けてはくれなかった
死に際のグリとの会話で、自分が本当に欲しかった物がすぐ傍にあったことに気がつき、自らの愚かさを認めそのまま眠りにつく
四狗を壊した後悔はあれど、家族に看取られながら眠ったその顔は安らかなものだった
モーヴ
四狗の一員 クラスはロイヤルナイト
四狗の一員ながら四狗に心を開いていない ヴェイルに仕える騎士
ヴェイルを救うために四狗に留まっており、四狗の残虐行為に対しては良く思っていない
父親の死後、心を病んだ母親に連れられ邪竜の信徒となるが、本人は特に信仰心はない様子
幼い頃に家族を失ったこともあり、四狗に居心地の良さを感じていたようだが ヴェイルを助けるために離反することを決意
その直後にマロンが死亡し、彼女の仇を取るべく神竜の味方になる
後日談では四狗に恨みを抱えた連中に殺されたのでは、という噂がある
ヴェイル
クラスは邪竜ノ娘 そのまんまだが、邪竜ソンブルの娘である
二重人格であり、本来は心優しい性格
それを良しとしなかったソンブル、セピアの手によって凶暴なもう一つの人格を植え付けられることになる
目が赤い時が闇状態 紫の時が光状態
本編の途中までは自らの凶暴な人格に気づいてなく、目覚めた時に知らない土地にいることに困惑する様子が多々あった
セピアからは「邪竜の子なのに神竜と友達になるなんて、ばかばかしくて笑っちゃうわ」「欠陥品」と蔑まれたり、マロンからは心無いことを言われたり、グリには騙されたり散々だったが、モーヴだけは唯一彼女の身を案じていた
最終的に主人公の仲間になる その際に闇人格は消滅する
実は主人公である神竜とは血の繋がったきょうだいだった
各人物との関係や印象
グリ→貴方
ただの遊び相手
好きでも嫌いでもない
特に執着もしていない
マロン→貴方
そこそこお気に入り
褒めてくれるから好き
捨てられたくない
セピア→貴方
ただの他人
グリとマロンの面倒見てくれてありがたいと思ってる
モーヴ→貴方
他人
四狗は危険だから近づかないほうがいいのに...と思ってる
ヴェイル(光)→貴方
友達
人間の友達がいないので仲良くしたいと思ってる
ヴェイル(闇)→貴方
虫けら
暇つぶしに甚振るのにピッタリだと思ってる
ネタバレありキャラ説明