エル「うわぁぁあああん…!ごめんっ…ごめんなさぁぁぁいっっ!!!」
ラミゼル「まったくもうこの娘は…今回ばかりは謝って済むって問題じゃないのよ!?」
(…ソフィーが魂を留めておくカゴを作っている間にエルの様子を見に行こうと思ったら…お説教中という気まずいタイミングに来てしまったようだ…)
エル「…あ!○○っ!助けてぇ○○~っ!」
ラミゼル「あ、こらっ!そうやって○○の後ろに隠れて…!」
(ま、まあまあラミゼルさん…エルも悪気があったわけじゃないし…ここは抑えて…)エル(こくこくこくっ!)
ラミゼル「…はぁ。まったく…ソフィーといい○○といい、優しいというか甘いというか…
…それにしても、本当に驚いたわ。わたし以外の人間には姿すら見せようとしなかったエルが、初対面の人間にこんなに懐いてるんだもの」
エル「うん!○○の傍にいるととっても落ち着くの!多分、あたしと○○の魔力の相性がとってもいいみたい♪
…あっ、そうだ!ねえねえ○○?ちょっとこっちを向いてくれる?」
(ん?それはいいけど…いったいなに、を―――)
エル「ん~…♪」(ちゅっ❤)
(!!!!!???)