名前:ソフィー・ノイエンミュラー

品質3

いやーまいっちゃったねー…雨を降らせたのはいいけど、こういう時に限って陽光のヘリオドールの補充忘れちゃうなんて…ツイてないなぁ……。

…ん?どうしたの○○?大丈夫?もしかして、寒くなって震えてるの?

ど、どーしよ…今持ってるフラムじゃ消し炭になっちゃうし…じゃあ、あたしができる事は……

――――――えいっ!



(むぎゅっ!)

ご、ごめんね?身体を温める道具持ってなくて…今はこうしてあたしが温めてあげるしか…



ちょ、ちょっと!?そんな暴れないで!恥ずかしいのは分かるけど、そんな事言ってる場合じゃないでしょ!?

……あれ、なんだろ?太ももになにか固いの、が………っ!?

……………………………。




(ぎゅうぅっ…)



だ、だいじょうぶっ…!お、男の人はそうなっちゃうものだって分かってるから…ごめんね、気付かなくって…。

でも、このままだと二人とも冷えて風邪引いちゃうから…もうちょっと落ち着くまで…それまでだけ…このままで、いよ…?

あ、あたしは気にしないから…で、でも恥ずかしいから、こうしてたのは二人だけの秘密ね…?

前屈みになる