そのようだね。

(がちゃ)

ボク達以外に人の気配がしないからそんな気はしていたよ。

(がちゃがちゃ)

ということは、今から翌日までふたりきり──やることは決まっている。今日は思い出の一ページになる日となるだろう。

(がちゃがちゃがちゃ)

(ドアノブをうるさくしてしまう塔矢だった)


昨日は激しかったね(ドアノブ)

名前:塔矢アキラ
第162局

ここでボクが投了!

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