名前:ウォロ
追い求めて115年
プレートじゃねえか!!
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(ぐったりしながら村の入り口までやってくると見覚えのある人物が遠くに見えた)
(同じ商会の人たちと話しているのか、こちらに気がついていないみたいだ)
(商会の制服姿を見るのが懐かしくて眺めていたら、ばちりと目が合った)
(他の人たちに見えないように意地の悪い笑みを浮かべた彼は、「そこから動くな」と身振りで伝えたようだった)
(どうやら話を切り上げてこちらに向かって来るようだ)
...
100イベ14